当院5つのポイント

point01 歯列矯正専門医院です。

非常勤の矯正医が治療を行っている歯科医院と異なり、矯正専門医が常時勤務して治療を行っております。

point02 当院の院長は認定医・指導医です。

院長 村上一志

  • 歯学博士
  • 日本矯正歯科学会指導医
  • 日本矯正歯科学会認定医
  • 日本成人矯正歯科学会認定医
  •  
日本矯正歯科学会認定医、日本矯正歯科学会認定医、日本成人矯正歯科学会認定医

当院では金属装置か、審美性の高いセラミック装置を選択できます。

金属装置、セラミック装置

土日も診察しております。

ご案内図

point05 患者様一人一人としっかり向き合います。

当院は完全予約制です。
診療時間は基本的に、お一人あたり一時間いただいています。
しっかり診て、患者さん個々にあった治療をしていかなければ良い治療結果は得られないと考えているからです。
長いと感じる方もおられるかもしれませんが、手をかけることの大切さをご理解いただければ幸いです。

ごあいさつ

当院における治療について
 “歯ならび”や“咬み合わせ”が良くないとき、一般歯科治療では、原因となる歯を削り、その上に人工の歯を装着して問題解決をはかるのが多いかと思われます。それに対し矯正治療では、基本的には歯は削らず、歯の位置そのものを移動します。歯の移動距離によっては“歯ならび”や“咬み合わせ”に加え、”出っ歯や受け口などの外観上の口元”にも大きな改善効果が望めますが、その一方で治療に長期間を要するのが難点です。したがって『手っ取り早い治療』を求める方には矯正はあまり向かないと思われますが、「歯を削ったり人工物に頼る治療法は避けたい」「できるだけ天然の歯のままがいい」「そのために時間がかかるのはやむをえない」と考えて下さる方々には、矯正治療の方が適し ているのではないでしょうか。  また私は、不正咬合の程度を治療の難易度を前提に評価しますが、見なれたご自身の状態を電話で語られる患者さんの自己評価とは、相当ギャップがあるようです。人の主観には個人差があり、“主観で評価する不正咬合”は、治療方法を考える上で全くあてにはならないと考えています。実物の家を見ないとリフォームの提案などできないのと同じで、その人に適した治療法を提案するのは、直接拝見しないと無理があると思っています。

院長 村上 一志

初診に際して

初診には1時間半程度のお時間をいただいています。ご自身(あるいはお子様)のお口の中の状態を正確に理解していただき、想定される(複数の)治療方法の詳細な説明と質疑応答をトコトン行いますので、この程度の時間は必要と考えます。『ちょこっと拝見、手短に説明』というスタイルを私は好みません。治療に対する患者さんの誤った理解を防止するためです。なにとぞ、おつきあい下さい。